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気温も下がり、高速道路では油温が60度を超えることのないオーバークール状態。
なので、ノーマルのオイルクーラーを取り出して、
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現在取りつけているRK用のオイルクーラーを取り外して、
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ノーマルのオイルクーラーと交換。
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RK用のオイルクーラーの出番は来春から…
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そろそろオイルの粘度も替えたいところ。







クランクケース内を減圧する効果は、私の感性にピッタリ当てはまるものでした。
さらにこの効果を推し進めたいと思い、
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オイルフィラーキャップ部にボルトオンで装着できるオイルセパレーターとシングルリードのレデューサーです。
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フィラーキャップを外して、オイルセパレータを取りつけます。
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セパレータの中を上から覗くと、こんな感じ。
20121113-111926.jpg
万が一、大きな破片が落ちても大丈夫…だと思うので、
レデューサーを垂直に取りつけた。
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プチツーリングに出かけた際、エンジンブリーザーの取り出し口に取り付けたツインリードのレデューサー本体が熱くなったので、取りつけ位置を変更した。
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この方がメンテナンスしやすいしね。
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これで2ヶ所から減圧する事になりパイプも2本に増えたので、オイルキャッチタンクもそれに合わせて、
こんなオイルキャッチタンクに…
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イン側に2本。
OUT側に2本。
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このオイルキャッチタンク、仕組のないただの空洞なので、
いずれ、オイルをセパレートできるようにしないと…






スエードのジャケットからカビの匂いがぁ…
汚れも目立つし、着るとゴワゴワとして弾力が無い。
クリーニングに出すのは値段が高いので却下。
で、「革るん」150mlセットを使ってみることに。
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このセットで洗濯3回分。
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ジャケットは全体的にゴワゴワ。
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袖口は油でひどく汚れている。
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腰回りなどなども汚れている。
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150mlのセットには計量カップが付いてこないので、予めカップに50mlの水を入れてマークを付けておいた。
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油汚れのひどい個所に薄めた洗剤でこすり洗いをしておく。
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洗剤の効果に半信半疑だけど、あわよくば綺麗になって欲しいと思いながら、説明書の指示に従って洗濯を開始。
ジャケットを洗濯ネットに入れて、50lの水に対して洗剤を50ml、柔軟剤を50ml入れて10分間洗う。
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2分間の脱水。
5分間のすすぎ。
10分間の脱水。

洗い終わったジャケットを自然乾燥する。
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2日後…
カビの匂いが無くなった。
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柔軟性も少し戻ったようで、
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油汚れは完全には落ちなかったけど、
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これはこれで良かったと思う。
洗剤と柔軟剤は、あと2回分残っているので、少し間を置きながら続けて洗えば、さらに油汚れが落ちるのではと期待している。



先日、訪れたのは神奈川県鎌倉市腰越にあるSBS西鎌倉。
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燃料添加剤「ルブロス・トップルーブ1000」を購入するため。
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ガソリンに添加しないと何となく気持ちが落ち着かないので…使っている。

SBS西鎌倉のオーナーと添加剤について話をしていると、
お店の奥でGS1000を整備している方に目が留まる。

オーナーに紹介された方は「GS1000と日々の日記」の著者、ファクトリーまめしば氏。
ファクトリーまめしば氏からクランクケース減圧バルブ「レデューサー」について話を伺う。

ご本人にお会いできた事で迷いも払拭。
早速、ツインリードのレデューサーを購入した。
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実物を手に取って見ると、思っていた以上に軽い。
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店先を借りてレデューサーを取りつける。
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以前から、レデューサーを取りつけるならエンジンブリーザーの取り出し口にできるだけ近い位置と思っていたので、
ノーマルのブリーザーホースを外して、
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ホースの先端にレデューサーを取りつけた。
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SBS西鎌倉のオーナーから分けてもらったホースを使って、ブリーザー取り出し口に繋げる。
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エンジンと並列に取りつける事で、ガソリンタンクとは干渉しないし、
レデューサー本体の重量も軽いので、ヘッド上に接触する事もない。
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ノーマルのホースは先端が90度に曲がっているので、オイルキャッチタンクへの繋ぎに無理が無いけど、
ヘッド上の位置にあるので温度上昇によるパーツの劣化が心配だ。

減圧の効果は、走ってすぐに現れた。
それまでギザギザに現れていたトルク脈動(振動)が、ファクトリーまめしば氏の言葉を借りると、加速フィーリング、エンブレフィーリングのいずれもが上質になった。






配線の接続不良が心配なので、ウエットタイプの接点回復剤を使ってみる事に。
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バッテリーを外して、
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イグナイターのコネクタに
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シュっと吹きかける。
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その他の結線部分も同様に接点回復剤を使用。
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硬くて面倒だ。
思った以上に時間がかかったけど、まずはひと安心。
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昼時も過ぎてしまったので、ラジエーターのフィンを直してみよう。
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RK用のラジエーター。フィンは薄いアルミでできているようで、不用意に触るとクニュっと曲がってしまう。
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太いタイラップの先を使って曲がってしまったフィンを慎重に成形する。
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さらに、100円ショップで購入したトゲぬきを使ってみたりして、
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ものすごく根気のいる作業。
軽度なものなら何とかなっても、
グニャッと潰れてしまったフィンは直しようが無く……

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志半ばどころか、始まったばかりで作業を放棄。まぁ、いいっかぁ。
 




次回のプチツーリングに向けて、
昇圧コンバーターの状態が気になるので、出力電圧を確認。
ついでに、ラムエアフィルターを洗って乾燥。
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こうしてファンネルを見ていると、直キャブで走りたい衝動が…
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うーん。直キャブでも良いんじゃないのかなぁ、
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と自分自身を説得できる理由を色々探してしまう。

衝動を振り切るように、目を昇圧コンバーターに向ける。
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夏場の暑さと振動に、壊れないでよく頑張っていると思う。
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#1#4のコイルには、15.95V供給。
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#2#3のコイルには、15.97V供給。
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予想に反して、電圧のブレが少ない値にホッとする。

それぞれの電圧を16Vに合わせて、
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回路が壊れた時のバイパス(配線)を復習して、終了!!。
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