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キャブレターを交換したいけど、そもそもキャブレターをはずせるの?
そんな好奇心からはじめたら、意外と簡単にはずせた。
ただ、エアクリBOXだけは例外。
簡単に取り外せないのだから、絶対、設計ミスだ。
割れたエアクリBOX
苦闘の末、力をいれたら亀裂が入り、それならと割ってしまった。
ラムエア装着
で、ノーマルでは、ゴム製のファンネルがついているので、スポンジのフィルタを装着してみた。
オイルをつける
スポンジにオイルをつけるように書いてあったので、1本まるごとスポンジに染み込ませる。
サラッとしたオイルのようだが、手に付くとベトベトする気色の悪いオイルだ。
少しでも吸入抵抗を作りたい一心で染み付けた。
完成
とりあえず組み付けた。

そもそも、CVキャブだから……
アクセルグリップを回しても、動くのはスロットルバルブだ。
微妙な負圧の変化によってジェットニードルの上げ下げを制御している以上、
ノーマルのCVキャブにチューニングアップを期待するのは、構造的に無理がある。
あるとすれば、フィーリングアップかなぁ。
CVキャブの構造を変えてまで固持する訳ではないので、
まずは、ノーマルの状態に戻すつもりで、吸入抵抗を作ってみよう。
これからは、一筋縄ではいかないだろうなぁ。

2011/05/04(水) 18:17 CVキャブだから permalink COM(0)
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