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いまさらの…コンデンサーチューンです。
随分と前から商品化されていたようですが、その効果について巷では賛否両論があります。

ネットを見てみると自作のコンデンサーチューンが多くあって、あらためてその知識に感服しました。
どうやら、電解コンデンサーの容量の組み合わせに焦点があるようだ。
(自分のバイクとの相性が合った場合に限り、相応の期待が出来るかも)

その中から何気なくパクらせて頂いたものが、これから作る代物。
なので、電解コンデンサーの容量は、ネットに記載された値を鵜呑みにした。

簡単な回路なので、効果があれば標準装備になって然るべきなのだが…何故?
理由として、すぐ思い浮かべるのは、
①効果が全く無い?
②古い車体(劣化した電装品)に新品のパーツを取り付ければ効果がある?

簡単な回路だし(商品化されている物は、もっと簡素らしい)、
パーツ代は安いので作ってみよう…
エクセルで回路図を書いてみたけど、アップしたらすごく見にくい。
20120213-190622.jpg

向かう先は秋葉原駅前のラジオセンター
20120213-184745.jpg

ラジオセンターでパーツを買うのは久しぶりだ。
中学3年の時には、受信機(アマチュア無線)のパーツやアンプのパーツを買いに訪れていたっけ。
このゴチャゴチャした感じが良いんだよなぁ。
20120213-185153.jpg

買い求めたのは、
電解コンデンサー (25V)
4,700μF × 2個 図C1
2,200μF × 2個 図C2
1,000μF × 2個 図C3
  470μF × 2個 図C4

基盤
ヒューズ(15A DC32V)
ヒューズホルダ
メガネ端子 5.5-6Φ × 2個 5.5-4Φ × 2個
ケーブル(赤)・(黒) それぞれ0.5M
基盤を納める適当な箱
20120213-185316.jpg

では、作ってみましょう。
ヒューズホルダを取り付けるでしょ。
20120213-210723.jpg

4,700μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-210851.jpg

2,200μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211357.jpg

1,000μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211436.jpg

470μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211538.jpg

こんな要領で、片側にもコンデンサーを並べる。
20120213-211732.jpg

二つの青い端子に赤(プラス)と黒(マイナス)のケーブルを繋ぐ。
完成すれば、このケーブルをバッテリーのプラス端子とマイナス端子に繋ぐだけ。
20120213-212126.jpg

基盤の裏側。
20120213-212145.jpg

あとは、線を繋げば終了だけど、時間切れ。

本当に合っているのかなぁ…疑心暗鬼。







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