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気温も下がり、高速道路では油温が60度を超えることのないオーバークール状態。
なので、ノーマルのオイルクーラーを取り出して、
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現在取りつけているRK用のオイルクーラーを取り外して、
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ノーマルのオイルクーラーと交換。
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RK用のオイルクーラーの出番は来春から…
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そろそろオイルの粘度も替えたいところ。







クランクケース内を減圧する効果は、私の感性にピッタリ当てはまるものでした。
さらにこの効果を推し進めたいと思い、
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オイルフィラーキャップ部にボルトオンで装着できるオイルセパレーターとシングルリードのレデューサーです。
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フィラーキャップを外して、オイルセパレータを取りつけます。
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セパレータの中を上から覗くと、こんな感じ。
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万が一、大きな破片が落ちても大丈夫…だと思うので、
レデューサーを垂直に取りつけた。
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プチツーリングに出かけた際、エンジンブリーザーの取り出し口に取り付けたツインリードのレデューサー本体が熱くなったので、取りつけ位置を変更した。
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この方がメンテナンスしやすいしね。
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これで2ヶ所から減圧する事になりパイプも2本に増えたので、オイルキャッチタンクもそれに合わせて、
こんなオイルキャッチタンクに…
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イン側に2本。
OUT側に2本。
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このオイルキャッチタンク、仕組のないただの空洞なので、
いずれ、オイルをセパレートできるようにしないと…






スエードのジャケットからカビの匂いがぁ…
汚れも目立つし、着るとゴワゴワとして弾力が無い。
クリーニングに出すのは値段が高いので却下。
で、「革るん」150mlセットを使ってみることに。
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このセットで洗濯3回分。
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ジャケットは全体的にゴワゴワ。
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袖口は油でひどく汚れている。
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腰回りなどなども汚れている。
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150mlのセットには計量カップが付いてこないので、予めカップに50mlの水を入れてマークを付けておいた。
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油汚れのひどい個所に薄めた洗剤でこすり洗いをしておく。
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洗剤の効果に半信半疑だけど、あわよくば綺麗になって欲しいと思いながら、説明書の指示に従って洗濯を開始。
ジャケットを洗濯ネットに入れて、50lの水に対して洗剤を50ml、柔軟剤を50ml入れて10分間洗う。
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2分間の脱水。
5分間のすすぎ。
10分間の脱水。

洗い終わったジャケットを自然乾燥する。
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2日後…
カビの匂いが無くなった。
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柔軟性も少し戻ったようで、
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油汚れは完全には落ちなかったけど、
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これはこれで良かったと思う。
洗剤と柔軟剤は、あと2回分残っているので、少し間を置きながら続けて洗えば、さらに油汚れが落ちるのではと期待している。



先日、訪れたのは神奈川県鎌倉市腰越にあるSBS西鎌倉。
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燃料添加剤「ルブロス・トップルーブ1000」を購入するため。
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ガソリンに添加しないと何となく気持ちが落ち着かないので…使っている。

SBS西鎌倉のオーナーと添加剤について話をしていると、
お店の奥でGS1000を整備している方に目が留まる。

オーナーに紹介された方は「GS1000と日々の日記」の著者、ファクトリーまめしば氏。
ファクトリーまめしば氏からクランクケース減圧バルブ「レデューサー」について話を伺う。

ご本人にお会いできた事で迷いも払拭。
早速、ツインリードのレデューサーを購入した。
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実物を手に取って見ると、思っていた以上に軽い。
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店先を借りてレデューサーを取りつける。
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以前から、レデューサーを取りつけるならエンジンブリーザーの取り出し口にできるだけ近い位置と思っていたので、
ノーマルのブリーザーホースを外して、
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ホースの先端にレデューサーを取りつけた。
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SBS西鎌倉のオーナーから分けてもらったホースを使って、ブリーザー取り出し口に繋げる。
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エンジンと並列に取りつける事で、ガソリンタンクとは干渉しないし、
レデューサー本体の重量も軽いので、ヘッド上に接触する事もない。
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ノーマルのホースは先端が90度に曲がっているので、オイルキャッチタンクへの繋ぎに無理が無いけど、
ヘッド上の位置にあるので温度上昇によるパーツの劣化が心配だ。

減圧の効果は、走ってすぐに現れた。
それまでギザギザに現れていたトルク脈動(振動)が、ファクトリーまめしば氏の言葉を借りると、加速フィーリング、エンブレフィーリングのいずれもが上質になった。






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