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先日、訪れたのは神奈川県鎌倉市腰越にあるSBS西鎌倉。
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燃料添加剤「ルブロス・トップルーブ1000」を購入するため。
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ガソリンに添加しないと何となく気持ちが落ち着かないので…使っている。

SBS西鎌倉のオーナーと添加剤について話をしていると、
お店の奥でGS1000を整備している方に目が留まる。

オーナーに紹介された方は「GS1000と日々の日記」の著者、ファクトリーまめしば氏。
ファクトリーまめしば氏からクランクケース減圧バルブ「レデューサー」について話を伺う。

ご本人にお会いできた事で迷いも払拭。
早速、ツインリードのレデューサーを購入した。
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実物を手に取って見ると、思っていた以上に軽い。
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店先を借りてレデューサーを取りつける。
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以前から、レデューサーを取りつけるならエンジンブリーザーの取り出し口にできるだけ近い位置と思っていたので、
ノーマルのブリーザーホースを外して、
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ホースの先端にレデューサーを取りつけた。
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SBS西鎌倉のオーナーから分けてもらったホースを使って、ブリーザー取り出し口に繋げる。
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エンジンと並列に取りつける事で、ガソリンタンクとは干渉しないし、
レデューサー本体の重量も軽いので、ヘッド上に接触する事もない。
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ノーマルのホースは先端が90度に曲がっているので、オイルキャッチタンクへの繋ぎに無理が無いけど、
ヘッド上の位置にあるので温度上昇によるパーツの劣化が心配だ。

減圧の効果は、走ってすぐに現れた。
それまでギザギザに現れていたトルク脈動(振動)が、ファクトリーまめしば氏の言葉を借りると、加速フィーリング、エンブレフィーリングのいずれもが上質になった。






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