クラッチホースの交換

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去年の暮に交換したかったクラッチホース。
やっと、日の目を見ることができた。

ステンメッシュクラッチホース/クリアーコートの保護チューブ付という商品

さて、交換の準備にはいります。
フルード交換用の工具箱。注射器やホース。バンジョーボルトにワッシャーなどなど。

フルードを車体にこぼした場合に備えて、一気に流し落とすための水道ホースを待機。

水でぬらしたウエスをガソリンタンク周辺に被せて、

乾いたウエスでマスタータンクの周りを囲んだ。

注射器にホースをセットして、さぁ始めましょうか。

バルブを緩めて、

注射器で吸い取る。

バルブを閉めた後、吸い取ったフルードを別な容器の中に捨てる。
再び、バルブを緩めて注射器で吸い取る。

この繰り返しで、マスタータンクの中は空っぽに。

使うフルードは、これ。

新しいクラッチホースを取り付けて、

これでいいや、となればボルトを締める。

フルードをマスタータンクの中に充当して、注射器で吸い取る。
マスタータンクの中が空にならないように注意深く見ながら、
フルードを充当しつつ、注射器で吸い取り、エアーが無くなるまで作業を繰り返す。
（結構、忙しいので写真を忘れた）

この手順が正解なのか怪しいけど、とりあえず完了！

ついでにリアブレーキもフルードを交換。

天気が良いので、早速に走りたいという気持ちが、
エア抜きが面倒に思えて、フルードを吸い出しては、新フルードを継ぎ足した。

フルードを吸い出しては、新フルードを継ぎ足す事を繰り返し、

「相当な量を継ぎ足したので、だいぶ交換されたからいいかぁ、」と、はしょった。

急いでカウルを付けて、

ちょっと辺りを一回り。

2012/04/10(火) 21:07 クラッチホースの交換 permalink COM(0)

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愛甲　茂
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