スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
いよいよ試乗です。

やはり、パッドは交換が必要でした。
20111230-151353.jpg

「このステダン、壊れ始めてますから、取り付けるのはやめましょう」
20111230-150922.jpg

グリップのワイヤリングをしてくれています。
嬉しい心遣いに感謝!
20111230-151834.jpg

最初、900ミリのスロットルワイヤをつけていたけど、
「700ミリに交換して、戻し側、引き側、それぞれ最適な長さに調整してあるからね」
20111230-174141.jpg

以前、ヤフオクで安く買った薄型スイッチを駄目もとで見せた。
これ、コネクタが合わないんですがぁ…
一目見て「これじゃ駄目だよ」と言って、サクサクっとコネクタを換え始めた。
作業を見ながら「GSX-R1100用と書いてあったのにぃ」と呟く。
20111230-152451.jpg

油温計も綺麗に取り付け直してくれた。
「配線、サッパリとしましたね。電源の取り方を正しくしておきましたよ」
感謝の連続です。
20111230-153330.jpg

「カウルを取り付けるウエルナットが駄目です。
シートが傾いてませんか?」
20111230-153749.jpg
新しいナットに換えて落着。

見ずらいけど、ガソリンフィルタが二つ付いてます。
「とりあえずフィルタを付けたけど、早いうちにタンクのサビを直さないと駄目ですよ」
20111230-173930.jpg

20111230-154210.jpg

逸る気持ちを抑えていると、
「このバイク、曲がらなかったでしょ」
え!?
「大げさに言えば、チョッパーに乗っているような感じのはず…」
私が言葉を選んでいると、
「突き出し量の調整をしておきましたよ」
と笑顔でキーをくれた。
20111230-141608.jpg
「体重は何キロ?」
え! 体重ですかぁ?

伸び側の減衰力をカチカチっと調整して、
20111230-143528.jpg

圧縮側の減衰力をカチカチっと調整して、
20111230-143451.jpg

「試乗してサスペンションの具合が悪ければ、再調整しましょうね」
と言われたけど、私にはインプレなどできません。

試乗した第一印象は、
とにかくフロントがしっかりしている、という感じ。
手を離しても、安定して真っすぐ進んでくれて、体重の移動とともにスーとバイクが曲がってくれる。
こんなに変わるものなのかと驚いてしまった。
逆に、リアサスペンションが柔らかく感じてしまう。
リアサスとフレームの間にゴムを挟んでいるように思えて、フロントのような硬性を感じられない。
20111230-150500.jpg
試乗した感じを伝えると、
「フロントは、ちゃんとサスペンションの機能が働いてますから…リアですよねぇ」
オーリンズに換えたくても、予算が無いです。
「良いリアサスが出てきたら連絡しますよ」

ミッションとフロントフォークの修理をお願いしたけど、
見るに耐えないパーツの状況に、数々のメンテナンスをしてもらった。

さらに、タンクの錆び、リアサスなど、プロのメカニックから見た指摘に、
ハァ~ 宿題多しです。

そうそう、エキパイがノーマルだから、2番と3番のエアファンネルの長さを換えるんでしたよね。
「まずは、ちゃんとしたバイクにしてからネ」






スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。