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作業の邪魔にならないかなぁ、と遠慮がちに、
「あのぉ、自分のバイク、磨いてもいいですか?」と尋ねたら、
「あ、どうぞ、どうぞ」と気さくな返事。
「エンジンが無いので、フレームを磨くならこのチャンスと思って」と言葉を続けたら、
「そうですねぇ」と笑顔をくれた。

工場が広いので磨きやすい。
フレームの汚れだけではなくボルト類も経年劣化で傷んでいた。
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ピカールとCRC556を使ってフレームを磨いていると、
「ミッション、組みますヨー」の声。
行ってみると、ミッションと多くの交換部品。
やはり、新品の部品って良いですね。
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「この小さな穴は?」の疑問に、
「オイルがシャフトの軸の中を通って、その小さな穴から出てくるんです」等など、
沢山の仕組みを丁寧に教えてくれた。
20111215-205018.jpg
この先は、プロの仕事。

私はフレーム磨きに没頭。
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かなり綺麗になった、と自画自賛。
20111215-205821.jpg
磨いている私に、
「お、綺麗になりましたねぇ」の声と、手には新しいボルト類。
これで、ボルト類も新しくなった。
20111215-205837.jpg

組み込まれたミッション。
20111215-210333.jpg
自分のエンジンだ…という気持ちが湧き出てくるから不思議だ。
20111215-210345.jpg
私の帰宅する時間が来たので、以上ここまで。







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