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天気は朝から雨なので、バイクでのプチツーリングは無し。

手にいれたのは、昇圧コンバーターパーツ実装基板。
この基板、入力DC12Vを13.8V~24Vで出力する。
20120502-190146.jpg
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これで、点火コイルに繋がる一次電圧を、12Vから16Vに上げてみようと思う訳。
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何故、16Vかというと、ツイントップ社が開発したV-UP16が16Vだから…マネをしてみようと…

ヒートシンクを大きめの物に交換。
20120502-185944.jpg
この大きさで熱対策が大丈夫なのか、全く不明。
ケースの大きさや材質も含めて、
20120502-185936.jpg
値段の安さと、基板の大きさに合っている、というだけで決めた。

基盤の位置を決めて。
20120502-190600.jpg
こんな感じ。
20120502-190610.jpg

この小さなボリューム(10Kオーム)で出力電圧を調整する。
20120502-190354.jpg

強度不足の感がある端子。
バイクの振動に耐えられるのか心配になってしまう。
#1、#3がアース。#2が出力。#4が入力(12V)
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コイルも熱くなるはずだから、密閉したケースではマズいかもしれない。
ケースに穴を開けてホースをつないでおこう。
ホース側が下になるように取りつければ、水が入りにくいはず。
そう思いながら穴を開けて、手元にリーマーが見当たらない事に気がついた。
ホース無し。穴だけ。今日のところは、ま、いいかぁ。
20120502-191046.jpg
まずは、パーツがどれほど熱くなるのか様子を見てから…
20120502-191053.jpg

楽しい電子工作気分で作ったけど、この基板でエンジンが動くのかどうかは、天気が晴れてからのお楽しみ。
まずは、高価なイグナイターさえ壊さなければ…
予備のイグナイターを、ヤフオクで目星をつけておいた方がいいかもしれない。



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