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ファンネルネットを売っているんですねぇ…知らなかった。
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付属の両面テープで、ファンネルの先端に貼りつければOK!
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作業はすごく簡単。あっと言う間に出来上がり。
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これで、大きなゴミの混入を防げる。
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でも…どうなんだろう?
ファンネルの先端をラッパ状にしてしるのは、吸入する空気を整流することで、より多くの空気を吸入しようとする狙いがあって、カールさせている形状は、ファンネル外壁付近の空気を強制的に引きずり込む為らしい。
考えられた先端の形状に、ネットを付けることで台無しにしているように思えるのだが…

折角、趣味で持っているバイク。メーカーの設計者が意図するものと反していても、まっ、良いかぁ。










2012/02/28(火) 13:40 ファンネルネット permalink COM(0)
家の前から10メートルほど先、道路が僅かに傾斜(下り)していて、そこではバイクを停めるような事はしないのだが、魔がさしたという事なのだろう…
あっけなくバイクを倒してしまった。

そもそも、サイドスタンドがもう少し前方まで傾いてくれたら、コケなかったかも。
こうして写真で見ても、変な格好に思える。
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サイドスタンドのストッパーを削ってしまえば、もう少し前方に傾斜するのだろうけど、とりあえずこのまま。
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で、ヤフオクで購入したウインカー4個セット。価格は¥1,500円
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ウインカーを外して、
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地面に置いたら、バルブがポロっと落ちてきた…惨!
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カプラーの種類が違う!
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ちょっと面倒だけど、配線の途中から切って、半田でくっつけてビニールテープを巻いて終わり。
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もう一回、左側にコケたら、サイドススタンドのストッパーを削ってみるぞ。





2012/02/24(金) 16:02 立ちごけ permalink COM(0)
さて、コンデンサーチューンの続きです。
結論から先に言うと、
 始動性…全く変わらず。元々、始動性が良いので不満が無かったけど。
 アイドリング…全く変わらず。回転数が上がる訳でもなく、下がる訳でもなく。
 加速性…いつも、こんな感じだよなぁ、と思ってしまう程度。
 
結局、私のバイクには無用の長物でした。
しかも、立ちゴケのおまけ付き。

まずは、立ちゴケまでの道のり…

組み上げた回路。コンデンサーに接着剤をたっぷり塗って固定した。
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メガネ端子をつけるでしょ。
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箱の横に穴を開けてケーブルを通す。
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基盤を箱の中にセットしてケーブルを固定する。(極性を間違えないように)
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蓋をして完了。
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この箱を車体の隙間に収めた。
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バッテリーに繋いで、いざ試運転!…その時、悪夢が起きた。
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左側に立ちゴケ!!
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無残なウインカーの姿。
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見るとサビだらけ。いつの間に?!
コンデンサーにお金を使っている場合ではなかった。
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左のカウルにキズがぁ…悲しい…
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気を取り直して、ウインカーバルブとタッチアップペイントを買いにショップへ直行。

このバイクに、コンデンサーチューンの効果は無かった。
ああ、余計な事をした、と後悔しながら、
タッチアップペンで塗ってみた。
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少し目立たなくなった。
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応急処置。
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そもそもファンネルとは?
「吸気抵抗が減少し、吸入効率を上げることが可能になる。口径や長さ、入り口の丸み(半径)の違いによってエンジン特性が変化する。」
と記されていて、さらに、
「エアファンネルの長さとエンジン特性が合致した時こそ、最高のパフォーマンスが体験できる。」
とある。

エンジン特性とファンネルの長さは、並々ならぬ深い関係がありそうだ。
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TMR-MJN41は大きすぎるかもしれないが、
燃費はリッター16キロ走るし、アイドリングは安定していて街乗りに使えて、ストレス無く速度を200キロまで引っ張れるのだから、(もう少し余裕があるので、もっと出せるとは思うけど、怖くてそれ以上は出せません)、
とりあえず、私なりに及第点だと思う。

唯一、気になるのは、回転数を2800±100辺りで固定した場合に起きる微妙なエンジンのバラツキ(ギクシャクする程では無い)。
なにせ、4つのキャブが同条件でなければならないのだから、2800回転あたりでマルチプルジェットノズル(MJN)から同量の燃料粒が吸い出されていないのかもしれない。
つまり、
ノズルがよごれて、4つのキャブそれぞれの品質が不均等になったとか、
空気の流速が同じでなくなりベンチュリ負圧の不均等とか…

ノーマルのファンネルは、この写真のように1番4番と2番3番で長さが違う。
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長さを測ってみると、60ミリと80ミリ。

ヨシムラサイクロンなら、排気が渦を巻いて抜けていくのだろうけど、ノーマルのエキパイとノーマルのカムシャフトなので排気効率はノーマルのままだ。
単純にノーマルのファンネル長の比率に合わせると、現在のファンネル長が30ミリなので、40ミリのファンネルに変えればいいのかな?

TMR-MJN/TMR41用の40ミリ長のファンネルはメーカー廃番の為、在庫無し。(直接、ヨシムラに電話した訳ではないので真偽は不明)
で、購入したのが、KEINZ TMR41 パワーファンネル 2個 
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納品書には50ミリとなっているけど、測ると40ミリ。
ファンネル長は、どこを測るのだろう?
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現在使用しているヨシムラ。長さ30ミリ
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ファンネルの交換はネジ込式なので簡単だ。
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奥に見える2番と3番のファンネル長は40ミリ。奥と手前のファンネル長は30ミリ。
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いま以上のレスポンスとパワーアップを模索するとしたら、排気系を取り変えなければならない。
私としては、後ろから見た2本だしの格好が好きなので効率は二の次。スリップオンのマフラーで軽量化になっているのでOKだ。

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さて、ファンネルを換えて走ってみると、、回転数を2800±100辺りで固定した場合に起きる微妙なエンジンのバラツキ…これが軽減した。
アクセルをゆっくり開けながら、もうそろそろだ、と回転数を見ながら神経を集中して感じる程度に軽減したのだから、まずは成功。

考えてみれば、油冷のGSX-R1100。3000回転以下の低回転域に神経質になるこたぁない…と言われるかも。

面白いので、ファンネルのバリエーションを試したいけど、もっと値段を安くできないのだろうか。





2012/02/16(木) 17:46 エアファンネル permalink COM(0)
いまさらの…コンデンサーチューンです。
随分と前から商品化されていたようですが、その効果について巷では賛否両論があります。

ネットを見てみると自作のコンデンサーチューンが多くあって、あらためてその知識に感服しました。
どうやら、電解コンデンサーの容量の組み合わせに焦点があるようだ。
(自分のバイクとの相性が合った場合に限り、相応の期待が出来るかも)

その中から何気なくパクらせて頂いたものが、これから作る代物。
なので、電解コンデンサーの容量は、ネットに記載された値を鵜呑みにした。

簡単な回路なので、効果があれば標準装備になって然るべきなのだが…何故?
理由として、すぐ思い浮かべるのは、
①効果が全く無い?
②古い車体(劣化した電装品)に新品のパーツを取り付ければ効果がある?

簡単な回路だし(商品化されている物は、もっと簡素らしい)、
パーツ代は安いので作ってみよう…
エクセルで回路図を書いてみたけど、アップしたらすごく見にくい。
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向かう先は秋葉原駅前のラジオセンター
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ラジオセンターでパーツを買うのは久しぶりだ。
中学3年の時には、受信機(アマチュア無線)のパーツやアンプのパーツを買いに訪れていたっけ。
このゴチャゴチャした感じが良いんだよなぁ。
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買い求めたのは、
電解コンデンサー (25V)
4,700μF × 2個 図C1
2,200μF × 2個 図C2
1,000μF × 2個 図C3
  470μF × 2個 図C4

基盤
ヒューズ(15A DC32V)
ヒューズホルダ
メガネ端子 5.5-6Φ × 2個 5.5-4Φ × 2個
ケーブル(赤)・(黒) それぞれ0.5M
基盤を納める適当な箱
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では、作ってみましょう。
ヒューズホルダを取り付けるでしょ。
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4,700μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
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2,200μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
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1,000μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
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470μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211538.jpg

こんな要領で、片側にもコンデンサーを並べる。
20120213-211732.jpg

二つの青い端子に赤(プラス)と黒(マイナス)のケーブルを繋ぐ。
完成すれば、このケーブルをバッテリーのプラス端子とマイナス端子に繋ぐだけ。
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基盤の裏側。
20120213-212145.jpg

あとは、線を繋げば終了だけど、時間切れ。

本当に合っているのかなぁ…疑心暗鬼。







以前から燃料残量警告灯が、点いたり点かなかったりしていた。
それでもあまり気にしてなかったのは、いつもトリップメーターを見て判断していたから…
ガソリンを満タンにしては、トリップをゼロにリセットする。
燃費(16キロ/L)から計算して、160キロ程走った当りで燃料を満タンに補給する。
そんな習慣にしているので、警告灯は無くてもいい。

でも、接触不良で火花が飛んで、気化したガソリンに引火! 
制御不能で海に飛び込む前に、直せるなら直してみよう。
駄目なら、コネクタを外してしまえば一安心。

まず、リアカウルを外す。
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ちなみに、このカウル、正式名称は何て言うのだろう。
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シングルシートカウル? リアカウル? などなど
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つぎは、タンクを外す準備。
燃料コックをSTOPの位置にしてネジを外すでしょ。
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レバーを外して、
20120202-153655.jpg

タンクを止めているネジを外して、
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燃料残量センサーからのコネクタを外す。
20120202-144916.jpg

タンクをグイッと少しだけ持ち上げて、燃料コックから燃料ホースと負圧ホースを外す。
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いつも、このやり方でタンクを外している。

外したタンクの裏側を見ると、
残量センサーの根元から、配線が切れている。
20120202-145552.jpg
どれどれ……配線を触った途端、片方の線も切れてしまい全滅。
20120202-145802.jpg
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長年の経年劣化で、配線の外皮を覆っているビニールに柔軟性は全く無い。

切れてしまった線を整えて、
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先端にハンダを乗せて、
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一か八かで付けて見た。
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半田ごてを持ちながら写真は取れないので、実際は、もう少しキッチリと付けてます。
厚手のテープで覆って終了。

タンクを取り付ける時、燃料ホースを隙間に逃がすのが難しい。いつも苦労する。
タンクの裏側の形状を、もう少し何とか出来なかったのだろうか?
燃料ホースをカバーしていたスプリングを捨ててしまった私が悪いのだが……

燃料ホースがタンクに潰されていない事を確認して、タンクを固定する。
最後に、燃料コックレバーを取り付けてONにして、燃料が漏れていないことを見て終わり。
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後は試乗をしてみるだけなのだが、
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頭上に雲が覆いかぶさり、さらに寒くなってきた。

もう少し暖かい日、プチツーリングで確認しよう。




2012/02/02(木) 15:44 燃料残量警告灯 permalink COM(0)
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