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いまさらの…コンデンサーチューンです。
随分と前から商品化されていたようですが、その効果について巷では賛否両論があります。

ネットを見てみると自作のコンデンサーチューンが多くあって、あらためてその知識に感服しました。
どうやら、電解コンデンサーの容量の組み合わせに焦点があるようだ。
(自分のバイクとの相性が合った場合に限り、相応の期待が出来るかも)

その中から何気なくパクらせて頂いたものが、これから作る代物。
なので、電解コンデンサーの容量は、ネットに記載された値を鵜呑みにした。

簡単な回路なので、効果があれば標準装備になって然るべきなのだが…何故?
理由として、すぐ思い浮かべるのは、
①効果が全く無い?
②古い車体(劣化した電装品)に新品のパーツを取り付ければ効果がある?

簡単な回路だし(商品化されている物は、もっと簡素らしい)、
パーツ代は安いので作ってみよう…
エクセルで回路図を書いてみたけど、アップしたらすごく見にくい。
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向かう先は秋葉原駅前のラジオセンター
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ラジオセンターでパーツを買うのは久しぶりだ。
中学3年の時には、受信機(アマチュア無線)のパーツやアンプのパーツを買いに訪れていたっけ。
このゴチャゴチャした感じが良いんだよなぁ。
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買い求めたのは、
電解コンデンサー (25V)
4,700μF × 2個 図C1
2,200μF × 2個 図C2
1,000μF × 2個 図C3
  470μF × 2個 図C4

基盤
ヒューズ(15A DC32V)
ヒューズホルダ
メガネ端子 5.5-6Φ × 2個 5.5-4Φ × 2個
ケーブル(赤)・(黒) それぞれ0.5M
基盤を納める適当な箱
20120213-185316.jpg

では、作ってみましょう。
ヒューズホルダを取り付けるでしょ。
20120213-210723.jpg

4,700μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-210851.jpg

2,200μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211357.jpg

1,000μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211436.jpg

470μFの電解コンデンサーを取り付けるでしょ。
20120213-211538.jpg

こんな要領で、片側にもコンデンサーを並べる。
20120213-211732.jpg

二つの青い端子に赤(プラス)と黒(マイナス)のケーブルを繋ぐ。
完成すれば、このケーブルをバッテリーのプラス端子とマイナス端子に繋ぐだけ。
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基盤の裏側。
20120213-212145.jpg

あとは、線を繋げば終了だけど、時間切れ。

本当に合っているのかなぁ…疑心暗鬼。







以前から燃料残量警告灯が、点いたり点かなかったりしていた。
それでもあまり気にしてなかったのは、いつもトリップメーターを見て判断していたから…
ガソリンを満タンにしては、トリップをゼロにリセットする。
燃費(16キロ/L)から計算して、160キロ程走った当りで燃料を満タンに補給する。
そんな習慣にしているので、警告灯は無くてもいい。

でも、接触不良で火花が飛んで、気化したガソリンに引火! 
制御不能で海に飛び込む前に、直せるなら直してみよう。
駄目なら、コネクタを外してしまえば一安心。

まず、リアカウルを外す。
20120202-143521.jpg
ちなみに、このカウル、正式名称は何て言うのだろう。
20120202-144105.jpg
シングルシートカウル? リアカウル? などなど
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つぎは、タンクを外す準備。
燃料コックをSTOPの位置にしてネジを外すでしょ。
20120202-144337.jpg
レバーを外して、
20120202-153655.jpg

タンクを止めているネジを外して、
20120202-144823.jpg

燃料残量センサーからのコネクタを外す。
20120202-144916.jpg

タンクをグイッと少しだけ持ち上げて、燃料コックから燃料ホースと負圧ホースを外す。
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いつも、このやり方でタンクを外している。

外したタンクの裏側を見ると、
残量センサーの根元から、配線が切れている。
20120202-145552.jpg
どれどれ……配線を触った途端、片方の線も切れてしまい全滅。
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長年の経年劣化で、配線の外皮を覆っているビニールに柔軟性は全く無い。

切れてしまった線を整えて、
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先端にハンダを乗せて、
20120202-150039.jpg

一か八かで付けて見た。
20120202-145851.jpg
半田ごてを持ちながら写真は取れないので、実際は、もう少しキッチリと付けてます。
厚手のテープで覆って終了。

タンクを取り付ける時、燃料ホースを隙間に逃がすのが難しい。いつも苦労する。
タンクの裏側の形状を、もう少し何とか出来なかったのだろうか?
燃料ホースをカバーしていたスプリングを捨ててしまった私が悪いのだが……

燃料ホースがタンクに潰されていない事を確認して、タンクを固定する。
最後に、燃料コックレバーを取り付けてONにして、燃料が漏れていないことを見て終わり。
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後は試乗をしてみるだけなのだが、
20120202-151109.jpg
頭上に雲が覆いかぶさり、さらに寒くなってきた。

もう少し暖かい日、プチツーリングで確認しよう。




2012/02/02(木) 15:44 燃料残量警告灯 permalink COM(0)
カストロールのステッカー。
色調も合って、気にいっていたけれど、
使っているオイルはモチュールなので……
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ステッカーを貼り換えよう!

剥がそうとしたら、カチカチに固まっていて、
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とても剥がせない。
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ステッカーを剥がす方法は幾つかあると思うけど、
昔ながらの方法…お湯を使ってみた。
まずは、沸かしたお湯をポットに入れて、
20120125-160341.jpg

ポットを外に持って行って、お湯をタオルに含ませる。
写真を撮ろうとモタモタしていたら、冷気でタオルが冷たくなってしまった。
ステッカーの貼り替えは、気温の高い夏場にするべきかも…。

ドライヤーを使ってみたいけど延長コードが無いので、再び、お湯をタオルにつけた。
熱いお湯が手に被っても、グッと我慢してステッカーに当てる。
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柔らかくなったステッカーを剥がす。
20120125-161457.jpg
ステッカーが途中で切れたら、熱いお湯をタオルにつけて柔らかくして剥がす。
この作業を根気よく繰り返して、ちょっと見は綺麗サッパリ。
20120125-161851.jpg

跡が残っているので、ワックスを使ってみたけど、
20120125-161835.jpg
完全には、跡をふき取れなかった。まぁ、いいっか。

こんな要領で、3種類の新しいステッカーに交換。
20120125-162847.jpg

しばらくは、こんな感じかなぁ




「オーリンズのリアサス、有りますヨ…」
と、ショップから電話を貰った。
以前から中古のリアサスをお願いしていたのだが、手に入ったらしい。

中古品だが、素性を知っているので安心できる。
20120119-200256.jpg

1本目のノーマルサスは、抜けて逝ってしまい、2本目となったノーマルサス。
外してみると、オイルが滲み始めていて限界だったようだ。ご苦労さまでした。
20120119-200342.jpg

見た目はこんな感じ。
20120119-200631.jpg

20120119-200641.jpg
「では、試乗をしてみてください」と言われたけど、
良いも悪いも分からないので、この状態で乗ってみます。と答えた。
エンジンをかけて、帰り仕度をする私に、
バインダーに挟んだ用紙を見ながら「データは控えてありますから…」と笑顔で見送ってくれた。
どうやら、顧客ごとにセッティング値を把握しているようだ。

乗ってみると、今まで感じていたフニャフニャ感が無くなり、腰がしっかりとして硬性を感じる。
フロントの硬性と相まって、乗り味が一変して楽しい。
オーバーホールしてメンテナンスする事で、この乗り味を継続できるのが何よりだ。









折角、エンジンの腰下をメンテナンスしたし、冬場の乾燥で舞うホコリを見ると、
ファンネルむき出しで走るのはマズイかもしれない。
そこで、去年の5月に購入したラムエア MSシリーズ(ソックスタイプ)を持ち出した。
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半年前に塗りつけた専用オイルは薄れてきているけど、今となっては出来るだけ抵抗を少なくしたいので、これで結構。
オイルをつける

ファンネルにスポンジを被せるだけなので、装着はいたって簡単。
問題は、大きなスポンジを避けるために、燃料ホースのラインがジェットコースターのように上がったり下がったり状態。
20120108-184317.jpg

燃料がまともに落ちるのか心配だったけど、
寒風の中、神奈川県の三崎までの日帰りツーリングは、無事に終了。
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(写真は、オリンパスのE-P3という一眼レフで撮ってもらった。)

このフィルター、雨が降ってきたらスポンジが吸収してしまい、きっと乗れないだろうなぁ…
その時は、慌ててスポンジを外して、ファンネルむき出しで走れるところまでって事でしょうか。




2012/01/08(日) 19:12 舞うホコリ permalink COM(0)
年末から、NAPSや2りんかんなどでセールスをやってまして、
欲しい物が目白押しですが、予算が…

H4 クリアーイエローのバルブを購入。
20120101-150046.jpg
固まって外しにくいプラグを、グリグリさせながら何とか外した。
20120101-150107.jpg
こんな感じ。
20120101-150123.jpg

20120101-150010.jpg
本年もよろしくお願いいたします。


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